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    映画:マイ・エレメントのレビュー・感想

    映画:マイ・エレメントのレビュー・感想

    あらすじ

    『マイ・エレメント』(原題: Elemental)は、2023年に公開されたウォルト・ディズニー・ピクチャーズとピクサー・アニメーション・スタジオ製作のコンピュータアニメーション・ファンタジー映画です。この作品は、火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らす都市「エレメント・シティ」を舞台にしており、火のエレメントであるエンバーと水のエレメントであるウェイドの絆を描いています。

    ストーリーは、火のエレメントであるバーニー・ルーメンと妻のシンダーがエレメント・シティに移住して、雑貨店「ファイアプレイス」を開店するところから始まります。彼らの娘であるエンバーは、店を継ぐが、感情が爆発しやすい性格のために困難に直面します。ある日、店でトラブルが発生し、その際に水のエレメントであり市の検査官であるウェイド・リップルと出会います。エンバーとウェイドは、店の問題を解決するために協力し始めます。

    この映画は、1970年代のニューヨークで移民の息子として育った監督の少年時代からインスピレーションを得ており、街の文化や多様性を強調する一方で、ロマンティック・コメディからの影響も受けています。物語は、エンバーとウェイドが徐々にお互いに惹かれ合うロマンスとなっており、ピクサー作品としては恋愛をメインテーマに扱った珍しい例です。

    また、この作品は、ファンダムにとって魅力的なキャラクターデザインや世界観を持ち、クィアネスを感じ取りやすい包容力ある世界観が特徴とされています。ただし、映画には大規模な水害を描くシーンが含まれているため、その点は注意が必要です。

    『マイ・エレメント』は、そのシンプルなストーリー構造がファンダムの想像力を刺激し、深い共感を生み出している作品と言えます。

    監督:ピーター・ソーン
    キャスト:リーア・ルイス
    キャスト:マムドゥ・アチー
    キャスト:ロニー・デル・カルメン
    キャスト:シーラ・オンミ
    キャスト:ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ

    目次

    映画:マイ・エレメントのレビュー・感想

    ファンタジーと言う名の社会派ディズニー

    色彩が鮮やかです。火水土風の元素を擬人化した世界観です。普段、形ある物として認識していないものを様々なフォルム、個性で描き分けていて違和感なくみることごが出来るのは流石ピクサーのアニメーターさんセンスだなぁと思います。

    舞台シティでは各元素のステイタスがあるようで、ヒロイン・エンバーは火のエレメントで移民家族の娘です。エンバーと恋に落ちるのは水のエレメント・ウェイド。

    水のステイタスは上流です。世界観を表現するためとはいえ格差を感じる表現を観るのはちょっとつらいかな。監督自身のルーツが投影されているストーリーなので表現に違和感はないです。

    でも最近のディズニー映画って社会情勢というか時流に配慮し過ぎな気がします。それでも息を呑む様な美しい映像と様々な困難を爽快にクリアしてハッピーエンドを見せてくれるストーリーには引き込まれます。やっぱりディズニー映画って凄い。

    桐山進也

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