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    映画:ライフ・イズ・ビューティフルのレビュー・感想

    映画:ライフ・イズ・ビューティフルのレビュー・感想

    あらすじ

    映画『ライフ・イズ・ビューティフル』は、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務めた感動作です。1937年、トスカーナ地方の小さな町で、ユダヤ系イタリア人のグイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たします。二人は恋に落ち、結婚して息子ジョズエをもうけ、幸せな日々を送ります。しかし、第二次世界大戦中のユダヤ人迫害が彼らの町にも及び、一家は強制収容所に連行されてしまいます。収容所での悲惨な状況の中、グイドは息子に辛い現実を悟らせないよう、生きる希望を与えるためにゲームと称して嘘をつき続けます。この作品は第71回アカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞を受賞し、第51回カンヌ国際映画祭でグランプリも獲得しました。

    監督:ロベルト・ベニーニ
    キャスト:ロベルト・ベニーニ
    キャスト:ニコレッタ・ブラスキ
    キャスト:ジョルジオ・カンタリーニ
    キャスト:ジュスティーノ・デュラーノ
    キャスト:セルジオ・ブストリック
    キャスト:マリサ・パレデス

    目次

    映画:ライフ・イズ・ビューティフルのレビュー・感想

    戦場を描かない戦争ヒューマン映画です。

    『ライフ・イズ・ビューティフル』は、主人公の男性が強制収容所の中で家族を守り抜く戦争映画です。
    いつも陽気な主人公グイドが妻と息子の3人で暮らす中、第二次世界大戦が始まり、家族は強制収容所に入れられることになります。
    グイドは息子に「これは戦争じゃなくてゲームなんだ。」と言い聞かせ、恐い思いをさせないように振る舞います。
    やがて、戦争も終わりに近づいた頃、明るく振る舞いながらも命を賭けて息子を守るグイドのラストシーンが訪れます。

    本作品は戦場は描かれず収容所での話であり、主人公の明るさとユーモアさで優しい気持ちになれるところが映画の一番の良さです。
    また、幼い息子はまだ戦争が分かっていないことから、皆がゲームをしていて優勝者には戦車がプレゼントされると教えられます。
    その点が戦争と子供という結びつけたくない部分を緩和していたと思います。
    本来は虚しく悲しい戦争映画が、笑えて心が温かくなれる作品です。

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