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    映画:アップグレードのレビュー・感想

    映画:アップグレードのレビュー・感想

    あらすじ

    映画『アップグレード』は、リー・ワネルが監督を務め、ジェイソン・ブラムが製作を担当したSFアクション作品です。物語は、近未来を舞台に展開し、主人公のグレイが平和な日々を送っていた最中、突然現れた謎の組織によって妻を殺害され、自身も全身麻痺の重傷を負います。しかし、ある巨大企業の科学者によって、人間を超越した身体能力を提供するAIチップ「STEM」が彼の体内に実験的に埋め込まれます。このチップの力を借りて麻痺から回復したグレイは、脳内で会話ができるAI「STEM」と協力しながら、妻を殺害した組織に対する復讐の旅に出ます。ローガン・マーシャル=グリーンがグレイ役を演じ、復讐劇と科学技術の進化が交錯する中で、グレイが直面する倫理的なジレンマとアクションが織り交ぜられています。

    監督:リー・ワネル
    キャスト:ローガン・マーシャル=グリーン
    キャスト:メラニー・バレイヨ
    キャスト:ベッティ・ガブリエル
    キャスト:ハリソン・ギルバートソン
    キャスト:ベネディクト・ハーディ
    キャスト:サイモン・メイデン

    目次

    映画:アップグレードのレビュー・感想

    女はやっぱ玉の輿☆お姫様ですから

    若い男女の恋愛を描いている映画です。
    よくある、恋愛における嘘であとあと主人公が苦しめられるお話。
    アメリカンな描写で、起伏が激しい作りとなります。
    イケメンとされる男性に、貧乏な女性がハイステータスと嘘をつき、飛行機の中で仲良くなる物語。
    恋に落ち、嘘がバレ、一度ふられ、最後はハッピーエンド。
    アメリカらしい大袈裟な描き方で、見ていてこちらも楽しくなる。
    若い、初々しい、ハッピーエンドな恋愛を体感したいならこちらの映画をおすすめします。

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