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    映画:劇場版『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』のレビュー・感想

    映画:劇場版『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』のレビュー・感想

    あらすじ

    映画『劇場版 TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』は、大規模な爆発事故が横浜のランドマークタワーで発生し、数千人が巻き込まれる緊急事態を描いたアクションドラマです。東京都知事直轄の救命医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見と、新設された「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフが対立。喜多見は直ちに現場へ向かうべきと主張するが、鴨居は安全を最優先にするべきだと反対意見を唱えます。さらに、喜多見の妊娠中の妻千晶も爆発事故で地上70階に取り残されることが判明し、救出劇が緊迫する展開となります。キャストには鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみが再結集し、杏や「SixTONES」のジェシーなど新キャストも加わり、迫力のある救命活動と人間ドラマが展開されます。

    監督:松木彩
    キャスト:鈴木亮平
    キャスト:賀来賢人
    キャスト:中条あやみ
    キャスト:要潤
    キャスト:小手伸也
    キャスト:佐野勇斗

    目次

    映画:劇場版『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』のレビュー・感想

    目指せ、救急医療の理想

    ドラマを繰り返しみているファンだったので、映画もとても楽しみにしていました。実際のランドマークタワー、臨場感あふれる役者さんの演技、それらが相まって現実味が増しとても見入ってしまう作品です。
    もし本当にMERができたら、自然災害が多い日本では多くの命が助かるのではないかという漠然とした期待を抱いてしまいます。
    しかしながら大学で医療を学んだ身としては、衛生面・安全面から難しいだろうということは理解できるのですが、実際に救急に携わる医療従事者の方々の全力で目の前の命を救いたいという思いを反映している作品だと感じます。

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