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    映画:ガンダムSEED FREEDAMのレビュー・感想

    映画:ガンダムSEED FREEDAMのレビュー・感想

    あらすじ

    映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続くシリーズの完全新作劇場版です。C.E. 75年を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の対立が続いています。この緊迫した状況の中、ラクス・クラインが総裁を務める世界平和監視機構「コンパス」が設立され、キラ・ヤマトをはじめとする主要キャラクターが平和維持活動に従事します。物語は、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションが、コンパスに対してブルーコスモスの本拠地への出動を要請し、合同作戦を提案することから展開します。福田己津央が監督を務め、保志総一朗、田中理恵、石田彰、鈴村健一らレギュラーキャストが続投。新キャラクターには田村ゆかり、下野紘らが声を提供し、西川貴教と小室哲哉が主題歌を担当しています。この作品は、戦争の続く世界で、キャラクターたちが新たな局面に直面する姿を描いています。

    監督:福田己津央
    キャスト:保志総一朗
    キャスト:田中理恵
    キャスト:下野紘
    キャスト:石田彰
    キャスト:森なな子
    キャスト:鈴村健一

    目次

    漫画:ガンダムSEED FREEDAMのレビュー・感想

    21世紀のファーストガンダムが劇場で蘇る

    構想から20年の月日が流れて実現したガンダムSEEDの劇場版。映像技術の進化も相まって長い間待った出来栄えと言うのが第一印象。MS同士の戦いもスピード感があり、ズゴッグが出現するサプライズも嬉しいところ。TVシリーズからのオマージュも各所に散りばめられ、一度観ただけでは分からないかもしれない。娯楽作品に徹した福田監督の手腕は見事というしかない。ストーリーとしては戦争はこれからも続きますよ的な根本的な解決に至っていないのが消化不良ではある。

    モビルスーツがとにかく格好いい

    ガンダムSEEDはリアルタイムで見ていたのですが、それが約20年ぶりに劇場で見られるなんて思いもしませんでした。キラと再び会えた感動は本当に忘れられません。作中に出てくるモビルスーツもパワーアップしていて凄く格好良かったです。ライジングフリーダムやマイティストライクフリーダムなどかなりの数のモビルスーツが出てくるので覚えるのも一苦労でした。でもそんな魅力的なモビルスーツが画面でアグレッシブに戦っている姿を見ると昔の思い出が蘇ってきて凄く興奮しましたね。

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