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    映画:きのう何食べた?のレビュー・感想

    映画:きのう何食べた?のレビュー・感想

    あらすじ

    映画『劇場版 きのう何食べた?』は、よしながふみの同名人気漫画を原作に、テレビドラマで好評を博したキャスト&スタッフが再結集して製作されました。この作品では、雇われ弁護士の筧史朗(シロさん)と、美容師の矢吹賢二(ケンジ)が主人公。二人の日常は、共に過ごす夕食の時間が大切なひとときとして描かれています。物語は、史朗が賢二の誕生日プレゼントとして計画した京都旅行から始まります。京都での楽しい時を過ごす中、史朗が切り出した意外な話題が二人の関係に亀裂を生じさせます。旅行が二人の心に距離を生むきっかけとなり、お互いの心の内を明かすことが難しくなってしまう。主演は西島秀俊と内野聖陽が続投し、その他ドラマ版からのキャストに加え、新たに「SixTONES」の松村北斗も出演。日常の中の些細な出来事が、大きな変化をもたらす様子を描いたハートフルな物語です。

    監督:中江和仁
    キャスト:西島秀俊
    キャスト:内野聖陽
    キャスト:山本耕史
    キャスト:磯村勇斗
    キャスト:マキタスポーツ
    キャスト:高泉淳子

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    映画:きのう何食べた?のレビュー・感想

    とりあえず、美味しい物を食べよう

    内野さんの演技。最初は「気持ち悪っ」って思ったけど、IKKOやマツコ・デラックスのお友達もあんな感じだし、ちゃんとゲイの人を観察して演技してるんだなって尊敬した。西島秀俊さんとのイチャイチャもないし、美味しそうな食事が出てくるし、安心して観られる。そして、お腹が減る。家族構成や価値観は人それぞれ。大切な人と衝突することもあるけれど、とりあえず美味しい物を食べていれば何とかなる。明日も頑張ろうと思える作品だった。

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