映画:デッドプール＆ウルヴァリンを見た感想・レビュー

あらすじ

映画『デッドプール3』は、マーベルコミックを原作とした異色ヒーローアクションシリーズの第3弾です。ライアン・レイノルズが演じる型破りで無責任なヒーロー、デッドプールが再びスクリーンに登場。さらに、マーベルの人気キャラクターであり「X-MEN」シリーズで活躍したヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンも復帰し、2大ヒーローの共演が実現します。

元傭兵のウェイド・ウィルソンは、不治の病を治療するための人体実験によって不死身の肉体を得たものの、容姿を失いデッドプールとして活動しています。日本刀と拳銃を駆使し、過激でアクロバティックな戦闘スタイルを披露する彼ですが、これまではあくまで個人的な理由で戦っていました。しかし、今回は予測不能な世界の命運をかけた壮大なミッションに巻き込まれてしまいます。

このミッションを成功させるため、デッドプールはかつての仲間であるウルヴァリンに協力を求めます。ウルヴァリンは、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、鋼鉄の爪を武器に戦ってきましたが、現在はある理由で戦いから遠ざかっていました。二人がどのように世界を救うのかが見どころです。

監督は、ライアン・レイノルズとタッグを組んだ『フリー・ガイ』や『アダム＆アダム』で知られるショーン・レビが務めます。

監督：ショーン・レビ
キャスト：ライアン・レイノルズ
キャスト：ヒュー・ジャックマン
キャスト：エマ・コリン
キャスト：マシュー・マクファディン
キャスト：モリーナ・バッカリン
キャスト：レスリー・アガムズ