MENU

    映画:ザ・ボルトを見た感想・レビュー

    映画:ザ・ボルトを見た感想・レビュー

    あらすじ

    映画『ザ・ボルト』は、強盗に入った銀行で待ち受ける超自然的な恐怖を描いたスーパーナチュラルスリラーです。姉妹のリーアとビーは、ギャングに狙われている弟マイケルを救うため、センチュリオン信託銀行に強盗に入ることを決意します。綿密な計画を立てて銀行に押し入るものの、金庫にはわずか7万ドルしかなく、計画は狂い始めます。そんな中、銀行の業務部長エドから、暴力を振るわないと約束すれば地下金庫の60万ドルを差し出すという提案を受けます。

    疑念を抱きつつも、その提案に応じて地下金庫へ向かった姉妹。しかし、その場所はかつて残虐な強盗犯が行員たちを大量虐殺した呪われた金庫室だったのです。地下に足を踏み入れた瞬間から、二人は次々と不可解な現象に遭遇し、逃げ場のない恐怖に巻き込まれていきます。

    主演はジェームズ・フランコが業務部長エドを演じ、姉妹役をフランチェスカ・イーストウッドとタリン・マニングが務めています。監督は『地球最後の男たち THE SIGNAL』のダン・ブッシュで、恐怖と緊張感に満ちた物語が展開されます。

    監督:ダン・ブッシュ
    キャスト:ジェームズ・フランコ
    キャスト:フランチェスカ・イーストウッド
    キャスト:タリン・マニング
    キャスト:スコット・ヘイズ

    目次

    ザ・ボルトを見た感想・レビュー

    強盗犯が知る銀行の秘密とは

    アメリカで2017年に公開されたジェームズ・フランコ出演のスパーナチュラルスリラーで、日本では一部の映画館で上映されました。地味にスリルを感じる映画で、銀行強盗を計画した姉妹リーアとビーと仲間が過去に起こった強盗の惨劇の現場である銀行で奇妙な体験をします。銀行は何者かの通用で包囲され、仲間が死んでいく中、姉妹は目的の大金を奪い去ることができるのか、最後まで得体の知れない何かに襲われ、どうなっていくのかがソワソワする展開でした。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次